珍しく2つ日記を。

今日はしとしと雨。でも仕事が気になって昼から出勤。さすがに今日は誰も来なかったなあ＜職場
それはそれで寂しかったり。

来週から忙しくなることがわかっているのでできることは片づけて、とか思いつつ、全部はできず。中途半端で気になりつつも久々TIPNESSへ。ゲルマニウム温浴の回数券の有効期限がぎりぎりになってしまっていたので今日行って来た。

久々にTIPNESSに行ってきて少し運動してみたけど・・・すげー疲れた！！！うわー、運動不足やなあって実感。体重は減らなくなってきたけど筋肉量も減ってきたらしく体脂肪量はちょっと増え気味。やば。イベント終わったら少し真面目にまた通おう。でも最近行っている近所のTIPNESS感じ悪いからなあ。大きな声で「こんにちは〜」って言えばいいと思ってるんじゃないだろうね。前彼と行っていたTIPNESSの方が感じよかったなあと思いつつ。

前彼と別れてから？いや、もっと前からかな。私には休肝日がない。彼と別れてからは家で飲むことが増えたとはいえ、3缶は確実に空けている。350×3。やっぱ飲み過ぎだよなあ。

1年半くらい前に肝炎を患ったことがある。その時はアルコール性ではなくウィルス性だったとのことだったけど、肝炎ってどうしようもないのよね。とにかく無理はしちゃいけない。10日くらい仕事休めてある意味ラッキーだったけど、その間、夜中に身体が熱くて起きてしまうというつらい日々を過ごしたっけ。

もう2度と肝炎はイヤだって思ったっけなあ。でも肝炎でもいいや。今はアルコールがないとちょっとつらい。まだアル中ではないと思うんだけど（←オイ）酒なしでは寝れないなあ。

2週間後に大きなイベント。これが終わったらどんなに楽になるだろう。そう思いながらこの半年仕事をしてきた。ここまで来たんだから中途半端なことはしたくない。去年は向かいのおやじに茶々を入れられて非常にイライラすることもあったけど、今年はそんなことさせない。夏のイベントも結果はどうあれ私的には満足している。今回のイベントも私的に満足できるようなものになればいい。だからもし神様がいるならお願い。あと3週間私に元気をください。すべて終わったら肝炎になってもいいよ、もう。だからそれまで倒れないように私を支えてください。私の最後の踏ん張りを。

今日の夢はリアルだった。

前彼と一緒によく行ったバーに一人で行った私。
こぢんまりしていたはずのあのバーが拡張されていた。
そしてあの懐かしいバーテンダーさんたち。
1人で飲んでいるからかいろいろ気を遣って話しかけてくれる彼ら。
私は久しぶりに美味しいカクテルを飲んで上機嫌・・・でも新しく入った（割には年寄りな）バーテンダーがうざい。
うーん、この店・・・と思っていたら目が覚めた。

ああ、あのバーテンダーさんたち元気かしら。妙に会いたい。
前彼と鉢合わせになってもうまくやるから来てくださいって行ってくれたバーテンさん。でもやっぱり行けそうにない。この間店の前を通ったから妙に意識に残っていたんだろうか。私にはまだ勇気がない。

でもバーテンダーさんの顔は覚えているけど前彼の顔はあまり覚えていない。それもどうなんでしょう？

来月の仕事の山を越えたら自分の世界をしっかり作ろう。そうでないといつまでも前彼との想い出にひっぱられてしまうような気がする。

昨日の飲みでグダグダになってしまい、今日は夕方まで起きれず。いやあ、飲んだ次の日に起きれないなんて私も年をとったもんですな。

夕方に起きて今日唯一のご飯を食す。いきなりトンカツなんか食べたからしばらく胃が重たかったな。

そしてふっとテーブルを見渡すと黒豆のお茶が届いている。私あてに来ているのに間違って親が開けた模様。しかもちゃっかり飲んだ模様。こらこら＃

黒豆が血糖値や血圧やダイエット効果もあると聞いて早速ネットで購入を申し込み。あるある大辞典でやっていたのを見たのだけど、これがホントならすごいぞ。母親も血糖値で悩んでいたし、これは家族で飲むといいかも。

黒豆なんて正月のおせち料理で食べたくらいしか記憶がないし、あまり美味しいという感じもないけど、飲んでみたら結構甘くて美味しい。これは続けられそうだ。いい結果が出たらまたご報告します。

最近仕事でぐったりでTIPNESSに行かなくなってしまった。来月のイベントが終わったらまた復活する予定だけど、それまでの間黒豆で様子を見ようっと。

今日は一昨年に一緒に仕事をしていた人が上京してくるというので急遽な飲み会。

彼らは1年の契約つきで私がいる職場にきていた人たち。彼らと一緒に仕事をしていた頃の私は正直言って尋常ではなかった。仕事を一生懸命やればやるほどしんどい仕事。はっきり言わないとやっていられない仕事。いつしか私は敵が多くなっていった。

でも彼らは私のことをイヤな奴と思っていなかったらしい。たぶん私が彼らの仕事の仕方が嫌いじゃなかったから、彼らにイヤな思いをさせることがなかったからだと思う。正直言って、彼らが私のことをイヤな奴と思っていなくて今となってはホントにありがたい。それほど私は彼らのことを大事な存在だと思っている。

イヤな仕事をしていた2年前の仕事を離れ、去年はだいぶ楽になったとはいえ、前任の適当な仕事の仕方に昨年はだいぶ泣かされた。そんな去年も同じフロア内に腹をわって話をできる人なんているわけもなく。去年は部下も目の前のオヤジにしっぽを振って私を拒否していたっけ。去年は去年でつらい1年だったな。

今年になってだいぶ人間らしくなってきた私の現状。いまだに仕事のやり方に妥協はしないけど人にはだいぶ優しくなってきたと思う。でも彼らのように1年で帰っていく人たちの中で彼らのような存在はもう2度とありえないだろうな。部下も含めてね。

仕事のことで遅れてしまったものの、9時頃合流して3人で飲み。一昨年と少しも変わらない彼ら。仕事の愚痴を言ったり、最近の状況を報告したり。彼らとのつながりは大事にしたいなあと思える瞬間。

私は頑張る人が大好きだ。逃げたり好きなことだけ選ぶような人はキライ。私自身もいつまでも頑張り続けていきたい。そして彼らのことも今後も大事にしていきたい。ちょっとへこたれ気味だった私に元気をわけてくれた彼らに感謝。

まだまだいくで！

明後日は母の63回目の誕生日。その日も誕生祝いできなさそうだから今日、代わりにバラの花束とクレームダンジュを買って帰った。そう、今日も休日出勤だったのでした。

花屋に入った途端に目についたピンクのバラ。これだと思ってピンクのバラを6本、赤いスプレーバラを3本、そう63才だからね。

頼むだけ頼んで会計で5千円ちょっと。げ。たかい・・・。

うちの母のことだから現金でもらった方がいいわ、とか言いそうだなと思いつつ家に帰ったら結構喜んでいた。これでけなしたらぶっとばしたるわい＜5千円の花束

母が言うには、バラの花たばなんてもらったことないわって。私だってないよ＃手に抱えきれないほどの花束をもらってみたいっていうのは女性として永遠の憧れじゃないかしら。

花って生活には必要不可欠なものではない。でも私は花が好き。一時期華道もならっていたけど、お花をさわっていると心が和む。中途半端になってしまった華道も復活したいな。仕事の山を越えたらまた習い始めようかしら。

彼と別れて一人になった今、自分磨きのチャンス。この際、仕事もいいけど留学もしてみようかしら。今しかできないこと、今だからできること、英語を忘れてしまったからとあきらめていた留学もできるかもしれない。英会話を習うのもいいかも。

いつまでも光り続けたい。

今日は小学生の頃からの友達と会った。もう半年ぶりくらいかな？それとも1年ぶりくらい？彼女は少しやせていたように見えた。

私も少し前まで不倫をしていたけど彼女はまだ不倫継続中だ。

彼女の相手は15も上のオヤジ。子どもは大学生。家庭は大阪にある。そして彼女は彼と同棲中だ。

彼女は正直言って男っ気がない人だった。だから今回の恋に溺れているような気もしなくもない。でも私もそうだったけど、不倫中って「やめろ」って言われてもその忠告は聞こえないものだ。今となっては私も彼女の不倫はやめた方がいいような気がする。彼は別れると言ってるけどって彼女が言っていたけど、私は都合良く扱われているような気がしてならない。

でも私は彼女の味方になる。

私が溺れていたときに私の味方になってくれた職場の先輩。彼女の存在が私にとってどれだけ大きかったか。二度と口もきかない人もいるけどそうやって私を支えてくれた人もいる。私も彼女にとってそういう存在になりたい。彼女が無事に結婚できたら喜んであげる、そして彼女が傷ついたらそばにいてあげられるような、そういう存在になってあげたい。忠告をするばかりが友達じゃないと思っている。彼女が私のヘルプを求めた時に私が支えられるだけの強さを蓄えておこう。それが20年近くつきあってきた友達に対する私の気持ち。

今日、ある仕事の山を越えた。夜中までかかって宿題ももらったけどちょっとほっとしていたら前彼から携帯にメールがきていた。

前彼は既婚者だった。そう、私たちは不倫の関係だった。

彼は1年待ってと私に言っていた。私はその言葉を信じた。そして1年半後、私たちは別れた。もう既にお互いにトキメキがなくなっていた。そんな今になって彼の離婚が成立したという。

私は正直言って彼が離婚できるとは思っていなかった。これからも奥さんとズルズル行けばいいんじゃないの、とまで思っていた。でも優秀な弁護士もついていたみたいで今回の離婚になったみたい。でも慰謝料いくらくらい払うんだろうな。

離婚の報告はもっと早くほしかった情報だ。今の私にそういうことを報告されても「それで？」って感じ。しかも彼のメルアドは変わっていて、私とつきあっていた頃の「りんラブラブ」の部分が女の人らしい名前になっていた。

もう新しい彼女が見つかったのね・・・そう。

私は仕事の忙しさもあって彼のことを考える時間があまりなかった。今となっては彼に振られた時期がよかったと思える。でも私が一生懸命仕事していたときにもう新しい彼女ができたのか。まだ別れて3ヶ月なのにねとかも思ってみたり。

今日は休日出勤。来月のイベントが終わるまでは致し方なし。朝ご飯にメロンパンを食べようと思っていたのを母親にまんまと食べられて不機嫌なままお出かけ。

今、部下がとろくさいので、部下をハンデと思いながら一生懸命仕事をまわしている。年上の部下にあれこれ口うるさいことを言ったり、おだてたり、結構私なりに気は遣っているつもり。でも上下関係はあまりいいとは言えないだろうな。彼も私の下にいる期間がわかっているから我慢していると思う。わかっているけど私にはそういう配慮はできてないのはどうしようもなし。

私は部下もイマイチだけど上司もイマイチ。頼らせてとまでは言わなくても相談くらい乗って欲しい。でもイマイチほったらかし状態。好きにさせてもらっているからいいけど、でも自分の方向性に自信がないときには上司の一言って大きいと思うんだけど。

上司があまり手をかけてくれないので自分であちこちに動く。去年は本当に泣きそうなことも多かったけど、今年はだいぶ慣れた。幹部もそんなに怖い人もいないし、顔も覚えてもらえるからいいといえばいいか。私と同じくらいの年のチーフで幹部に名前まで覚えてもらっている人はどれくらいいるだろうか。ある意味恵まれてるか。

この間、うちの部屋のボスに怒鳴られた。ボスに聞かれたことに対していい加減なことを言ったように聞こえたらしい。ふざけんな、帰れくらい言われた。前の私だったら泣いていただろう。でも何でそこまで怒られるんだかって鳩が豆鉄砲状態だったのもあってか泣かなかった。私、結構強くなってきたかも。

泣くもんか。負けるもんか。私はすごく負けず嫌いだ。気が強くて何が悪い。私は私のこだわりをもって仕事をしている。誰が認めてくれなくても自己満足の場面が少しでもあればいい。

へこたれそうな時に大ボスにほめてもらったのが正直嬉しい。怒鳴られてからボスのことが嫌いになった。でも私はふてくされて仕事を投げ出すことはしない。私の前任のように。私が休んだら仕事が止まるのはわかる。それはうぬぼれでもなんでもない。わかっているからあえてそんな方法は取らない。きちんとした仕事をして、自分の中に確かな物を築き上げていきたい。

今の私がいる部署の人事担当は馬鹿おやじだ。つぶれそうな人間がいてもどうしてつぶれそうなのかわかっていない。わかりっこないから私も情報は流さない。自分の出世のためだけに人を呼びつけるオヤジが私は嫌い。そして私の1つ下のチーフは異動になる模様。自分のところから動かせばそれで終わりと思うなよ。最低なオヤジばかりの職場。でも私が選んだ職場。私は1人でも戦う。自分のプライドは捨てない。

今日は昔の上司（♂）を含め、その上司と仕事をしていた頃に関わりのあった人たちと4人で飲みに行った。

その上司は33才、独身。ちょっとホモっぽい。でも私に仕事の仕方を教えてくれた人で、今の職場にきてから尊敬している上司の2人のうちの1人（ちなみに今までの上司7人のうち）。

一見ダンディなんだけど、ねちっこい感じが災いしてか独身。かつては憧れた時期も少しあったような気もするけど・・・やっぱり違ったか。

終電が終わってからも飲み続け、3時半くらいに解散。うーん、中途半端。私も31を過ぎてから始発まで待つのはつらく、結局タクシーで帰った。その帰り道、上司とは違う人（♂）とタクシーに一緒に乗ったのだけど、始発までカラオケでも行きますかって言われて、えええ？2人でカラオケって。しかも眠いから早く帰りたい。なんだかんだとうまくごまかして帰ってきた。勘弁してよ、まったく。前彼とは2人でよく4時くらいまで飲んでいたこともあった。私が一瞬眠気に襲われてもお互いに一緒にいたくていたっけ。

そういう気持ちが最近ないなあ。トキメキっていうやつ？ドキドキしたい。彼がどう思ってるのかって悩んでみたい。前彼と別れて3ヶ月の今日このごろ。

同じ課の同僚（♀）が八方ふさがり状態でずっと悩んでいる。
チーフとあわない、同じチームの人とあわない、チームのトップに相談しても結局何もならなかった。それが数ヶ月前の状態だった。

そして今、彼女の旦那が病に倒れた。話を聞いていると、精神的なものからきている病気らしいのだけど、実家の方に帰りたいとまで言っているらしい。旦那が実家の方に帰るのであれば、彼女は仕事を辞めて旦那についていこうとしていた。

でもどうやら人事担当は何を勘違いしたのか、彼女を異動させるから旦那に実家に帰るのを思いとどまるように言ったらしい。どうやら彼女が辞めると騒いでいたのを気に病んで旦那が病気になったと思いこんだもよう。

彼女は寂しそうに言った。もう何を言っても無駄ってわかっているからそういう誤解があっても何も言う気にはならない。ホントにそうだね。

そして私まで人事担当の人からの聴取を受けることになった。理由は彼女と一番近い位置にいるように見えたからだって。

「彼女は何か悩んでいる？」
旦那さんが具合悪いみたいで、そういうのも重なって悩んではいるみたいですね。

「彼女は今いる部署が気に入らないから前いた部署に異動させてもらいたいって望んでいる？」
そういうことは聞いていませんが、前にいた部署が長かったから前の部署の方が知り合いも多くてというのはあるかもしれません。

「彼女はチーフとあわない？」
それはどこのチームでもあることだと思いますが、チーフへの不満も、その部下への不満もあると思います。ただ、彼女が言っていたのは情報がおりてこないという不満はあるようです。

私は人事担当の人を正直言って信用していない。
上への対応だけに重きをおいているような出世第一主義なところがあって、今回の彼女のことについて私に聴取したのも自分の出世の妨げにならないように指示を全うしているだけ。私にはそう思えた。

私は出世をしたくないとは思わない。でも、それは人にこびて出世するのではなく、私の仕事ぶりを見て判断してほしいと常に思っている。今の職場ではそういうことを望んでも難しいところはたくさんあるけれど、それでも彼女のことを密告して点数を稼ぐような真似はしたくなかった。だから人事担当に呼ばれた時に彼女にどこまで話していいか確認した。

彼女はどうせ何を言ってもわからん奴らだから何も言わなくていいと言った。だから上に書いたようなのらりくらりした受け答えになった。

今、私の部署にはもう1人つぶれそうな人がいる。そしてちょっと前にはパートがいじめでやめた。一体どんな職場だよって悲しく思う。でも人事担当にはどうしてこういう状態になっているのかなんて一生わからんのだろうな。

そして最後に、とってつけたかのように私の希望を聞いてきた。別にあんたにどうこうしてほしいと思わないよ。私はどこに行っても自分のスタイルで仕事をしたいだけ。

男女共同参画とはいえ、まだまだ男社会ははびこっている。でも私は負けない。私らしく頑張る。

今日は私の受け持っている仕事の大きな山場の一つだった。
去年はうまく切り盛りできなくて、直前は28時まで仕事をしていたりした。今年はそこまでは忙しくなかったものの、部下の凡ミスに振り回されたり、いろいろあった。でも今日無事に終わって本当によかった。

そんな気の抜けた頃に、向かいのおやじが言った。

「前彼きてるぞ」

・・・。
今まですっかり忘れていたのに、忘れていたはずなのに・・・。
動揺している自分がいた。顔をあわせても私は平常心でいられるだろうか。

彼は同じ職場の同じ課にいた人だった。今年の4月に他の職場に出向になった。そして数ヶ月。私たちは別れた。今までは仕事でごまかしていた自分のつらい思い。それを急に呼び覚まされた気分。

結局、彼には会わずに済んだ。

ホッとしている自分とちょっとがっかりしている自分。
私はどうしたいんだろう。どうしたかったんだろう。

今日は1ヶ月半ぶりに美容室へ。
3ヶ月ぶりにパーマをかけた。久々のくりんくりん感。

しかし今行っている美容室は結構うるさいところ。夏休みとりました？お祭り見に行きました？花火は見に行きました？仕事忙しいんですか？いろいろ。美容室って雑誌を読むところって思っていたからちょっとうざいかも。でも今日のフリで一番困ったのは「景気って回復してるんですか？」そんなの首相か竹中大臣に聞いてくれ！

でも前に行っていた美容室には放置されっぱなしだったことに比べればマシかな。腕もいいし、よしとしよう。

そして私が美容室に行っている間に甲子園の決勝戦が終わっていた。何と！北海道が初優勝！！優勝旗が初めて北海道に渡るという。北海道出身の親は大感激。そして私も後からダイジェスト版を見て涙が出てきた。よくやったなあ。ホントにお前達よくやったぞ。

若さがうらやましい・・・。

今日は台風の心配がある中、四国へ出張。乗った飛行機は万が一の時は大阪空港に降りるか東京に引き返すけどよござんすね？とかいう飛行機。良くないけど乗らなきゃ仕事に行けない。一応保険をかけていざ飛行機へ（落ちたら4千万！）ちなみにお馬鹿な部下は乗り遅れ。何やってんだよ＃馬鹿すぎて怒る気も失せるわい。
しかし心配もよそに、この前の台風の時よりも揺れずに無事に着いた。

しかし連日のハードな仕事で疲れきっていた私はどこに行ってもぐったり。上司と一緒に行ったのに居眠りこきまくり。あああ、これじゃあ部下も怒れない。

そして宿泊先は旅館。10畳の部屋に1人。さみしー。でも温泉をひいていたので夜に3回、朝に1回入った。うーん、満足。ここの温泉は本当に何回入っても肌にしみこむようなしっとり感。しかし2回目に入ろうとしたときに女湯に旅館の人（♂）が何か怪しいことを？ひょっとしてぬめぬめ感を出す液体を入れていた？？最近の温泉の不祥事を考えると誰も信用できんわなあ。（でも入ったし、満足したけど）

出張もだいぶ慣れたけど、今回はきつかった。忙しい時にはいろいろ重なるもんですなあ。

今日も休日出勤。でも思ったほど仕事進まない。仕事終わってからTIPNESSにも行こうと思っていたら家から電話がかかってきて「すきやきするから早く帰っておいで」。

ぐっ・・・そりゃすきやきとるわな。

休日出勤もだいぶ慣れた。一番忙しい部署にいたときは土日両方とも出てきて何とかって感じだったし。もっと時間かかってたし。今なんかまだ幸せな方だと思う。思わなきゃバチあたるわな。

金曜日、部下に「土日出ないようにしてくださいね」って言われたときにちょっと複雑な気分だった。
いやあ、休日出勤は別に好きでしているわけじゃないんだけど・・・？もう少し部下に仕事をおろせたらもう少し違うんだろうと思わなくもないけど・・・まあ、仕方ないか。彼は部下ではあるけど私より年上だから気遣いの言葉をかけたつもりなんだろうな。取りようによっては何を偉そうに？って気がしなくもないけど。まあ、いいさ。どっちにしろ私は部下に休日出勤させるくらいなら自分が休日出勤した方がましだと思ってるから。私は私が負える責任の範囲で仕事はきっちりしているつもりだから。

しかしこの部下。よく言えば穏やか、悪く言えばどんくさい。私にも余裕がある時であれば笑顔で応対でもできるけど、忙しい時はもっとぱっぱと仕事をしてほしいと思う今日このごろ。今までどんな仕事してきたんじゃい。

彼は結構年の離れたかわいい奥さんがいる。それを知ったとき、妙に納得できた。年が近いと不甲斐なく見えるだろうと思ったから。でも実は亭主関白も途中でクーデターにあって今は奥さんに逆らえないらしい。旦那からのDVは聞いたことあるけど奥さんからのDVもあり？ひえー

前の彼は奥さんとの関係をうまく保てなくなって私に逃げ場を求めた。私じゃなくても良かった。彼だけかと思ったらそういう人って多いのね。でもどうしてそうまでして結婚するのかおこちゃまな私にはわからない。子どもは手放しでかわいがる人はまわりに多いけど、奥さんをいつまでも大事にする人って少ないなー。

私は占いでも晩婚って出てるし、もうこの年まできたら自分が納得するまで妥協はしないわ。充電して自分の納得いく人と結婚できたらいいな。っていうか結婚しなくてもいい。パートナーがほしい。そう思える今日このごろ。

でも私のつきあう人は根性なしばっかり。男の甲斐性って何なのかしら。

今日は久々に母親とお出かけ。

先週、家にいたハムスターが死んでしまった。親は2人とも寂しがっていたが初七日が終わるまではと我慢していた。そして1週間経って、新しい家族を迎えに行ったのだ。

ハムスターを迎えに行くのはこれで何回目だろう。

一番最初はゴールデンハムスターの「コン」。飼い方がよくわからない私の無知と不注意で早死にさせてしまった。そして自分を責め続けた私のために前々彼が私にジャンガリアンハムスターを連れてきた。ゴールデンよりもはるかに小さいジャンガリアンハムスター。来たばかりの頃からもぐってばかりいたので「もぐ」とつけた。飼育書とかを読みながら私は繁殖を夢見てもぐのお嫁さん候補を連れてきた。ペットショップで選んでいる時にぷりぷりかわいい仕草をしながらアピールしてきた彼女は「ぷりん」。でもぷりんの気が強すぎて繁殖できないので新しいお嫁さん候補を連れてきた。彼女の名前は「ひめ」。その名の通りたかびーなハムスターに育った。

一時期3匹のお母さんをしていたが、時期をずらしてみんな1年半から2年くらいで死んでしまった。そして次に連れてきたのがふくよかだった「ぷく」。彼はおっとりしていて噛みもしないいい子だった。そしてその子がいなくなった後に来たのが「りん」。どの子も本当に個性的でかわいいこだった。

今回、ハムスターは寿命が短いからもう飼いたくなかった。でも犬や猫は父親がアレルギーがどうのこうのいって嫌がるし。そして今回、せめて少しでも長生きして欲しくて「ごりえ」とつけた。

彼女は白いちっちゃなハムスター。4匹いた中で一番ちっちゃかった。どの子にしましょうってお店の人が言うけど、どれも同じ顔にしか見えない。うーん、決め手に欠けるなあと思いつつ、指を近づけてみた。2匹はくんくん匂いをかいでいたが、2匹は無関心。そして一番好奇心をもっていそうな彼女に決めた。連れて帰って！っていうような顔してたし（←ほんとか？）

職場の同僚に「ごりえ」ってつけた、ってメールを打ったら「ぶさいくなの？」って返事がきた。・・・んま、失礼な。ごりえは目が大きくてすごくかわいい顔をしている。名前はすごく悩んでいたのだけど、最初は死を乗り越えてほしいという意味で「ごー（4の上の5）」とつけようと思っていた。でもなんかしっくりいかない。お笑い好きな私。おお！ガレッジセールのごり！彼は何でもよくこなす器用な奴だ。それに沖縄出身→長寿！ということで「ごり」にしようとしたけど、結局女の子を買ってしまったから「ごりえ」ってなことですわ〜。

名前は家族には不評。よびづらーい。かわいくなーい。

いいのよ＃かわいくない名前の方が長生きするかもしれないし＃

そして我が家に新しい仲間が加わった。

大事に大事に連れて帰ってきて、小屋に入れてそっとしておけばいいのに、みんなして入れ替わり立ち替わりのぞいてみて。環境が変わったばかりでまだビクビクしてるけど、こんな我が家に早く慣れてくれるといいなあ。親が喜んでいるのもいいことだな。ぼけんなよ＜親

今日は神宮の花火大会。知人からチケットをもらったものの、一緒に行く彼氏もいない今日このごろだったので、親にチケットをあげた。

親のためにわざわざ買ってあげたチケットでもないのに、両親とも喜んでいた。もう何年ぶりかだからかな。もう60を越え、歩くのもだいぶ遅くなった両親。チケットを渡したものの、あの混雑ぶりでもみくしゃにされたらという心配もあり、帰りのタクシー代を渡した。

私ったら何て親孝行娘なんだろう！

なんて思うのはおこがましいか。1年半の娘の不倫。両親はいい年こいた娘の馬鹿なふるまいに心痛めていた。言うことをきかない娘がいつか目を覚ましてくれるのをずっと待ってくれていた。

お父さん、お母さん、いろいろ心配かけてごめん。

これからは自分のできる限りの親孝行をするよ。私を無償の愛で包んでくれていた両親。その愛に少しでも報えるように。

家で飼っていたハムスターが死んだ。

そのハムスターの名前は「りん」。そう、タイトルのりんは私のことではなく、ハムスターのこと。

りんは去年の2月に我が家にやってきたジャンガリアンハムスター。真っ白な女の子だった。彼女が我が家にやってきたとき、私はちょうど前彼と不倫中だった。前彼は奥さんとの離婚を決意し、私はそれを信じた。その時にきたハムスターに私は「リン」と名前をつけた。

ハムスターの名前をつける時に今までもいろいろ考えてつけていたが、このときは、凛とした子に育って欲しいと思うとともに、早く不倫の不の字がとれるように願もかけた。

不倫の不の字がとれることはなかった。

そしてりんも死んだ。

りん、ごめんね。変な名前をつけて。今朝、りんの薬を飲ませながら、もう長くないことを長年のハムスター飼いの経験から感じていた。りんはうちにきて幸せだっただろうか。

秘密のみにて

今週末、仕事の関係で北海道に行って来た。避暑も兼ねて〜♪なんてのんびり考えていたら・・・あづい＃

おまけに田舎の方だったからまわりに何もない。虫がたくさんいる。・・・やっぱり東京の方がいい・・・と半べそ状態。

今日は午前中に仕事を終えて午後から部下と札幌散策。ラーメン食べてビール飲んで。沖縄も外国だと思っていたけど北海道も外国だなあ。

この出張中、ずっと東京が恋しかった。早く帰りたくて仕方なかった。部下が初めての北海道だったから散策もつきあったものの・・・。仕事だったからか、偉い人の随行じゃなかったからか、今回の出張は本当に最初から最後まで気乗りしない出張だった。おかげで失敗も多々。仕事の仕方として今回は落第点。反省しきり。

8月も2回出張予定。気を引き締めて頑張ろう。頑張らねば。