異動の内示

2006年3月24日
今日は4月1日異動の内示の日。みんなだいたい今日だろうってわかっているから異動しそうな人間はそわそわしていた。

私はちょっと前の段階で異動がなさそうという情報を入手していたのであまりそわそわはしていなかったけど、向かいに座っている私の後任の異動があるように祈るような気持ちだった。

・・・彼女も異動はなかった・・・

正直がっかり。存在自体が非常にうざくなってきているのでとっとと消えて欲しかったんだけど・・・ダメだったか。

こうなったら早く2人目でも作ってもらってフェードアウトしてほしいなあとも思いつつ。

私と同い年で早く異動したがって人事系の人に働きかけていた人は異動が決まった。ふーん、ごねてみるもんだなあと思いつつ。でも私はそういうやり方は嫌いなのでやらない。

だいぶ塩漬けだった仕事の後かたづけは終わったとはいえ、まだまだ課題が残っている私の仕事。今年も私らしく仕事を片づけていこう。たとえグループリーダーとそりが合わなくても、向かいに座っている後任にイライラしても。

そして夜はグループの送別会だった。誰もまとめないから私が幹事をやっていたのだけど、向かいの後任は店が決まってから「予約と支払いを私がしておこうか」って。店を選ぶのが大変なんだよ、バカタレと思いつつ全部自分で仕切った。そして課の懇親会の幹事もやっている私としてはやっと解放されると思うと正直ほっとしていたら、幹事長候補にあがっているラインの上司に「もし僕が幹事長になったらりんさんを幹事に指名していいですか」と聞かれ「再任は禁止されてるんですよ。だから私の後任でどうですか」とすごく軽やかに答えたらうんと言わなかった。彼にも私の後任が使えないということはわかっていたのだなあ。

しかし店選びもだいぶ上手になってきた。今日の店は前の彼とふらっと入って気に入った店だったのだけど美味しいし雰囲気いいしと評判上々。そうやって言ってもらえると嬉しいねえ。

結婚とか子どもとか

2006年3月21日
今日も休日出勤。そこに居合わせた同じ課のおやじが一言。
「また休日出勤か。もうやめたら」

仕事があるから来てるんだよ。しかもお前に言われる筋合いではないわい#

余計なことを言う輩の多いことよ。

おやじキラー

2006年3月20日
前に同僚に言われたことがあるけど、本当にそうだなあと思う。
もっと若い子にもてたいよ・・・

>+さん
相互ありがとうございます。愚痴が大半な日記ですがよろしくお願いします。

先輩との飲み会

2006年3月18日
もう少ししたらアメリカに行ってしまう先輩と飲み。

まずは足ツボマッサージへ。痛かったけどいつしか寝てしまった先輩と
痛かったけどだいぶいい状態だとほめられた私と。
足ツボでは寝れないなあ。痛いって。

そしてお気に入りの韓国料理屋へ行ってホルモン焼きをたらふく食べた。マッコリを調子に乗って飲み過ぎてちょっと下向き加減。

そして定例のカラオケ。大好きな永ちゃんを2人して歌う。20代の頃はカラオケってしょっちゅう行っていたけど、最近は先輩としか行ってなかったなあ。

そして前の彼とよく行っていたバーへ。バーでガバガバ飲んでたから2万近くになった。イタタタ。

今回、アメリカに行く前にりんと飲みたいと言われたからなんか説教かなあと思って構えていたけどそんなこともなく。

私はいつものように後任と上司の愚痴を。後任のことは実態がわかったらしく話が合うけど、上司のことは先輩なりにかっているらしくかばう発言が多かったなあ。

でもこんなに気兼ねない飲み会ってしばらくないだろうな。

パスポートが昨年きれてしまった。今年はパスポートを取り直して先輩のところに遊びに行こう。今年は夏休みも取ろう。少し仕事以外の事で一生懸命になろう。

ものさし

2006年3月4日
人前で話すのってホント苦手・・・

↓秘密へ

子育てと仕事の両立

2006年2月24日
前にも子育てと仕事の両立の話については日記に書いたことがあるが、私の後任と同じくらいお馬鹿な人がいたので書いちゃおうかと。

彼女は32才。何度か流産を経験し、ついこの間も流産してしまったらしい。そして今度が最後のチャンスだったらしいのだけど、何とか妊娠が確認できたらしい。そして具合が悪いとか何とか言っては医務室に行ったり休んだり。そしてその上司(♀33才)はおもしろくなくいろいろと愚痴のメールが私のところにくる。

何かねえ、少子化な時に子どもを産まないその上司も私も少子化の歯止めに協力的じゃなくてごめんねなんだけど、でも妊娠したからってどうして当然の権利のように「私のこと最優先にしてよね」って主張ができるのかはどうしても理解しがたく。

そこで「ご迷惑をかけますがよろしく」って一言が言えたらどんなにスムーズに仕事がまわることでしょう。

私の後任は馬鹿だから、その妊娠した彼女の上司に「妊娠するとどうでこうで、私のときはどうでこうで」とメールを送っていた。あんたの妊娠の経験談なんて誰も聞きたくないんだよ#

子どもを産む女性がそれだけで不当に扱われるのはよくない。でも子どもを産む人が当然の権利としてまわりに迷惑をかけまくるのはおかしいと私は思う。

子育てのためにまわりがフォローする体制をとるようにするには、子育てをする人がまわりに支えられているという意識をもつ必要があると思う。

少し政策の進め方が偏りすぎてやしませんか、少子化対策をしている政府の方々。

世話焼きじじい

2006年2月24日
30を過ぎると「結婚しろ」って言われなくなるかと思ったら逆に30過ぎてからの方がうるさく言われがち。
30前後の頃は不倫していたし、まわりもそれをほとんど知っていたから言われなかったのかもしれない。不倫相手が職場からいなくなった今、言うには好都合なのかもしれない。(でもそうまでして言わなくてもいいような気もするけど)

そしていろいろ言われる度に「いい人いたら紹介してくださいよ〜」と適当にあしらっていた私に具体的な話しを持ってきたおやじが1人。

僕の元部下で真面目な奴なんだよ。今のポストからしてもそんなに悪くないと思うけど。

年の頃39才。ほお、6つ上か。でも30になる年に父が持ってきた縁談話は40過ぎていた人だったしなあ。それよりはましか。顔は可もなく不可もなく。でも40近くまで1人でいる人ってどうなんでしょうとも思い。

彼の意向も聞いてみるわ〜と張り切っていたおやじ。でもそれから数日経ったけど何も言ってこない。これは断られたかな。どっちでもいいかと思ってたかびーに構えていたからそれはそれでちょっと複雑な気持ち。

ダイエット成功?

2006年2月19日
何となく片意地張らずにはじめたダイエット。体重がまあぼちぼち落ちてきていて洋服もだいぶ余裕をもって着れるようになってきた。

そして母の入院等で1年通っていなかったTIPNESSに久しぶりに行って体脂肪等をはかってもらった。TIPNESSに一生懸命通っていた頃は「肥満」と「肥満気味」を行ったり来たりだったのが「理想」ゾーンに入っていた。

おお。すごいじゃーん。

本当はあと3キロくらい痩せないと駄目なんだけど、とりあえず「理想」ゾーンに入ったのが嬉しかったので日記に書いておこうかと。

ちなみにダイエット方法や体重は秘密の方で。

つくし

2006年2月12日
家で飼っていたハムスターのごりえが死んでから2週間くらい経った。ごりえを非常にかわいがっていた私としてはもうその後ってあまり考えられなかったんだけど、親があまりにも寂しがるから予告もなく新しい子を迎えに行ってきた。

家から少し遠いデパートにいつもハムスターを迎えに行くのだけど、今回も同じペットショップに。

デパートのペットショップっていろいろあるのだけど、私がいつも行くところはすごく世話が行き届いていて、引き取る時には「よろしくお願いします」って言ってくれる。それってすごくすてきな事だと私はいつも思っているのだけど、お買いあげではなくてあくまでも自分のところで育てた子をよろしくという親の気持ちな訳で。

そんな話をしていたら母が泣きそうな顔をしていた。いや、泣くような話ではないんだけどさ。

今度の子の名前は迎えに行く前から決めていたのだけど「つくし」。

マンガの「花より男子」の主人公の「まきのつくし」からとった。すごく元気のいい女の子で、雑草だから強く生きていけるみたいなところがすごく気に入っていたので。でも今度の子は男の子だけど・・・まあ、いいか。

我が家にやってきてもマイペースなつくし。男の子はおっとりしているなあ。でも久しぶりに迎えた小さなハムスター。見ているだけで幸せな気分になる。ごりえほどまだ気持ちはついていけてないけど、でも本当にかわいい。そして私よりも母よりも父が一番喜んでいた。

春の一足先にきたかわいいつくし。今度は長生きしてほしい。

怪電話

2006年2月12日
急に母が聞いてきた。あんた今誰とつきあってるの?

ちょっとぎょっとしつつ、心当たりはないので、つきあっている人はいないと答える。それで終わりかと思ったら、どうやら数日前に変な電話がかかってきたらしい。

お嬢さん、職場の人とつきあってますよね

そこから始まり、母もいろいろ聞き出そうとしたらしいけど私が誰かを特定できる要素はなかった。電話をかけてきた人は男で、同じ職場の人って言っていたらしいけど・・・。私とつきあいたいと言っていたらしいけどどうなんだろう?

最初聞いた時に思ったのはよく飲みに行く既婚の男の嫁。前の不倫相手の奥さんからの電話が家にあったこともあったので、また嫁かと思ったくらい。でもこの男とは飲みに行くくらいで前の不倫のような後ろめたいことはない。

いったいだれ?

気持ち悪い。言いたいことがあるなら私に直接言えばいいのに。明日からこいつかこいつかと犯人捜しをしてしまいそうでいやだ・・・。

複雑な飲み会

2006年2月11日
昨日の夜に10近く年下の若手からメールがきて、土日のどっちかに休日出勤するから飲みに行きませんかと。

私は何を勘違いしたのか、土日に仕事にくるから今日のみに行きましょうよという誘いかと思って即「いいよ」と返事をしてしまった。

おお、土日のどっちかか。

平日に飲みに行くのは全然抵抗ないけど土日の飲みって前の彼を思い出してしまう。彼自身はたいして仕事もないのに休日出勤していた私に逢いに出てきていた彼。そしてよく飲みに行ったっけ。

そんな古傷を抱えながら、でもちょっと気になる気持ちをずっと引きずっていた彼との飲み会でちょっとドキドキしていたのも事実。

10近く違う彼を意識するなんておかしい。でもなんなんだろう、この気持ちは。

彼と飲んでいて彼の若さを実感しつつ、彼が気になっているバイトの女の子とのことを相談に乗っている自分。

ばっかみたい。

自分の気持ちが深みにはまる前に何とか気持ちを整理しなくては。

初体験

2006年1月14日
タイトルだけ見るとちょっと色っぽい話かと思いきやそういう訳ではなくて。

今日は職場の先輩(♀)と久しぶりの飲み会。飲み会の前に足ツボマッサージに行こうと言われ初めて行ってみることに。

足ツボってどうしても叫び声があがるほど痛いというイメージがあったけど、痛くやっても柔らかくやっても効果は変わらないとかで、調整をしてくれた。足と手の両方やってもらったけど、足は寝る余裕はなかったけど、手は寝てしまうかと思うくらい気持ちよかった。いいねえ。足ツボ。

もうここ1年近く休肝日もなく飲み続けているから肝臓がやばいかと思ってドキドキしていたら、肝臓は割と元気そうとのこと。それよりも腎臓とのど(気管支)と関節があまりよくなさげ。腎臓は毎回健康診断でひっかかるくらいだからやっぱり・・・って感じではあったけど・・・。

でも女の人は身体が冷えがちだし、疲れるとすぐに影響が出てくる臓器だからと言われて少し安心。でも年度内は倒れている余裕がないので、しばらく通おうかな。

身体が少し元気になったところで韓国料理屋へ。前に食べてはまった腸詰めを食べる。うま〜〜〜!!!こりゃあ酒も進むってもんで。

その間、私は後任やらグループリーダーやらの愚痴ばかり言っていた。1回彼女にはその愚痴に対するイヤなコメントをもらった記憶があるのでもう愚痴は言うまいと思ったのに、やっぱり酒が入ると言っちゃうなあ。

でも今日は彼女から厳しいコメントはなかった。後任の実態がだいぶわかってきたからかなと思いつつ・・・。

そしてあらかたできあがってきたところでカラオケ。そして前の彼とよく行っていたバーへ。そのバーは仲良しのバーテンダーさんがいたから通っていたのもあったけど、そのバーテンダーさんが辞めてしまったと聞いていたのでしばらく行く気がしなかった。でもその後どうなったのかも気になったので行ってみることに。

前とちっとも変わらないバー。少し客が減ったような?そこのオーナーはまだ私のことを覚えていてくれて、ちょっと話をしていたら仲の良かったバーテンダーさんが外国に行っていることや、前の彼が仕事を辞めてからイタリアンレストランでシェフ見習いをしているとかそんな話をしてくれた。

どっちもびっくりしたけど、お堅い仕事を辞めてイタリアンで修行中って正直びっくりした。お父さんが具合悪いから家業を継ぐために辞めるって言っていたけどやっぱりうそだったんだなあ。とってもわかりやすい展開でコメントもしづらいけど、前の仕事を辞める時に後始末をきっちりすることもなく、「立つ鳥後を濁しっぱなし」だった彼にはやっぱり同情の気もなく。

別れてもう1年半以上かな。もうそんなに経ったんだ。そして彼が仕事を辞めてから半年以上。一度は人生を一緒に過ごしたいとまで思った最愛の人だったから、こういう結果になったのは本当に何でだろうって思わなくもない。でも別れた後、未練がましく私に寄ってきた彼の手を取らなかったのは私の意思。

彼が自分の店を持つまでになるほどの人とは思わないけど、でもまあせいぜい頑張れよって思う。

私は私の力で自分の居場所をきっちり作っていく。仕事と酒のおやじな生活でどうなのって思うときもあるけど、でもそんな私が嫌いじゃない。何事にも妥協はしない。

何となく月日の経つ早さを実感した33才の冬。

少子化

2006年1月13日
少子化って言葉ももう聞き慣れた今日このごろだけど、いまだに解消できずにいる。国の政策って本当にお粗末だよなあ。

いや、こんな結婚もしない、子どももほしくない私に言われたくないとは思うけど、でもみんな冷静になって考えてみてほしい。

出産費用を無料にしたら子ども産もうって気になるか?
育休を取れって義務づけしたら子どもを産もうって気になるか?

もちろん、子育てにはお金がかかるからということで2人欲しいのを1人で我慢するっていうのはあると思うよ。でも、産みたくないと思っている人や、産めないと思ってあきらめている人を産む気にさせるにはその政策じゃ絶対うまくいかない。そんなことまだやっているようでは、数年後にますます少子化は進むだろうね。

いろいろ原因はあるけど、休みを取りづらい環境ってあると思う。このご時世で遊んでお給料をもらえる部署ってそうないわけで。だったら育休取られて迷惑こうむるのはまわりの同僚だ。そういう人たちが気持ちよく休みを取らせてあげられる気持ちになるような対応も必要なんじゃないの?育休をとった人の代わりの人をおけるようなそういった政策的判断も大事だと思う。

団塊の世代がそろそろリタイアの時期、そういった人たちを安くそういうポストにつける訳にはいかないのかしら。産休先生っていたよねえ。そんな感じで。

私の後任が最近えらく太ってきた。それを見て2人目?と思っているのは私だけじゃないはず。もし彼女が産休・育休をとったら、後任いずれは来るだろうけどそれまでのフォローやその後の後任の面倒も私が見ざるを得ないじゃない。そう考えると本当にぞっとする。子どもを産んでもらいたいがために結婚もしないで子どもも産まない奴は犠牲になれと?

この少子化対策にはこの数年本当にむかついていて、まわりの独身女性はみな怒っている。そしてちょっとそんな話を同僚(♂)と話していたら私の寛容性が足りないという。

かちんと来て自分の考えをいろいろ言ってみたけど平行線。むかついたまま話を終えた。

まあ、人の考え方にはいろいろあるけど、でも寛容性ってどうなのよ。

この話題って結構デリケートだけどね。

ランチ

2006年1月12日
今の仕事は時間がよめない仕事なので、帰りの時間は不定期。そして最近は夕飯を取らない(ダイエットもあるけど)ので、ランチくらいは楽しく美味しいものを食べようと努めている。毎日同じ人と一緒に行くという訳ではなく、何となく気が向いた人と行っている。

そんな時、私の後任がメールでランチに行きませんかと言ってきた。

向かいに座っているのに何でそんなメール?しかも私が彼女のことを嫌っているのもいい加減気づいているはずなのに、距離を置いてもおいかけてくる彼女。もうストーカーとしか思えない。どう返事をしようか悩みつつ、何とかお断りした。

だって話すこともないし。子育ての話とか、年末の家族旅行の話なんか聞かされてもつまらないし、なんもしないくせに私の仕事に首を突っ込まれるのもいや。そしたらどうしたって話題なんてないわけで。そんなつまらないランチなんておつきあいでもいや。わがままで結構!

そして10近い年下の後輩(♂)から年が明けてからよくメールがくるようになった。ランチにも1回行ったけど、「たまにはランチつきあってください、駄目ですか?」ってメールが。

駄目ですか?の意味がよくわからないけど、嫌いな人とは食事しないので別にいいですよってお返事を。

そして思いこみの激しい私は、彼が私のこと好きなのかしらと思っていたら、同じ課のアルバイトさんが気になるようなことをメールで書いてきた。「彼氏いるんですかねえ」というメールに「しらん。自分で聞け」と返した大人げない私。いやあねえ。

そして別の日。いつも男2人、女1人でランチに行っているグループの人が私にランチ一緒に行きませんかと言ってきた。約束がなければ行ったと思うけど、この日は約束があったので断ったら、男1人休みで2人っきりで行くのがちょっととか言っていた。

え。異性と2人でランチって駄目なの?

逆に何か新鮮な驚き。下手したら異性と2人きりで飲みにだって行っちゃうのにランチくらいで何で〜って思って他の子にも聞いてみたら、やっぱり2人きりってないですねえって。

あらま。ランチってそんなに大事なものなの・・・?

好きな異性と行ってもいいし、意識してない異性が行っても別になんも問題ないと思っていたけど、これからは少し考え直した方がいいんだろうか。でも何かへーんなの。

年賀状

2005年12月29日
毎年早く書こうと思いつつとっかかりが遅い年賀状書き。今年も印刷をお願いするのが遅くなって26日に印刷があがってきたし、年末は飲み会続きだったから仕事が終わった今日ようやく取りかかりはじめて。

毎年なんだかんだと80枚くらい。元旦に予期していなかった人への返事を書いても100枚はいかない。毎年新たに知り合う人がいる中で枚数が増えないということは私の人間性も広がりがないということなんだろうなあと思いつつ、80枚くらいでも宛名を自筆で書いて一言を書くと結構時間がかかる。

もう年賀状だけのつきあいの人もいるから、一言は必ず書くようにしている。でもだいたいパターンが決まっているから、2〜3人書けるとあとは同じ文言でばーっと書ける。

そんなこんなで今日の23時近くにようやく書き終わる。2日くらいかかるかと覚悟していたけど書き終わったのは良かった。23時になってからこっそり家を抜け出してポストへ。

大嫌いな後任とかには悩んだけど結局書かなかった。

さて今年は何通くらい返ってくるかな。

御用納め

2005年12月28日
今日は御用納めだった。上司もほとんどいないし、今日は整理整頓で1日まったりすごそうと思ったら意外と変な仕事がふってきたりでちょっと機嫌悪い1日だった。

そして時間外に少し片づけして飲みに行こうと思っていたら、前の上司がのこのこやってきた。挨拶をしようと思ってって来たのはいいけど、もう誰もいないよ#
そしてさっさと追い出そうとしたら、飲み会まで時間があった同僚が元上司を誘って職場で飲みだした。しばらく放っておいたけど、間がもたなかったらしく私を呼ぶ同僚。くそー片づけしていたのにと思いつつ、すぐ終わるだろうと思っていたら結構長くかかった。

そんな飲み会の間に独身な私に「こんな独身な人もいますよ」と勧める元上司。

私は一人で大丈夫なんで

って言っているのにしつこい元上司と同僚。最終的には元上司かずっとくっつけられようとしていたキモイ同僚か選べみたいな話になっていた。

何で?何でそんな究極な選択???

部下でいたときに仕事のやり方で反発を覚えていたこともあるし、今彼の後始末もたくさんしているし、そんな人と何でつきあえるんだ#

そしてその飲み会の後でやるせない思いを抱えながら、違う同僚と飲みに行った。その話をしたらそれは究極だと彼も言ってくれた。独身でいることでこんなにいろいろ言われるんだったら本当に偽装結婚でもいいからしたい気分。同じ年でもそういう話題をふられない同僚もいる。そういう話題もふられなくなると女として終わりかなとも思いつつ、今はちょっとうざいとしか思えない自分。

今年はセクハラで終わった年だったなあ。
今年はクリスマスイブ・クリスマスが休日で良かった・・・と思える今日このごろ。去年はクリスマスイブに独身の上司に「僕も予定ないんですよ」なんてことを言われて面食らったのも懐かしい。去年は結局既婚だけど一緒にお酒飲んでくれたおじさんもいて、その後前彼と飲みに行ったっけな。もう1年経つんだなあ。

今年は仕事は忙しいけどどうしてもイブだけは避けようと思って、大掃除にいそしんだ。両親とも出かけていたのでリビングのソファの下まで念入りに拭き掃除までした。おかげでヘロヘロに疲れてしまった。

でもやっぱりきれいにするのって気持ちいい。

狭いとはいえやはり1日で全部の掃除って難しいので、今年はちょこちょこ掃除をしている。今日はソファのカバーまで洗ったので洗濯機4回戦でした。まだ親と一緒に暮らしているから一人きりではなくていいけど、何年もこんな生活が続くんだろうか。

でも今は仕事と酒が大好きなおやじな私。来年のことは来年考えましょ〜

酔っぱらい

2005年12月22日
今日はいろいろとゴタゴタしていた仕事を淡々と片づけていたら、年下のちょっと気になっている彼が酔っぱらって職場に戻ってきた。

酒臭いと思いつつ、からんでくる彼は正直かわいくない訳でもなく、おまけに書類を作っていてうまく作れなかった私の書類をぱぱっと手直ししてくれたりもしたのでちょっとだけ酔っぱらいの相手をしてみた。

そんな時に酔っぱらっている力もあってか彼が「りんさん、僕のこと好きでしょう」って言ってきた。

・・・・・・

何も反応できない私。こんな年下の男にからかわれて気の利いた返しもできないなんて情けない・・・。

年下彼と一緒に飲んでいたオヤジからは「右手に指輪してるけどいつ結婚するの?婚約してるんでしょう」とかからまれてげんなり。この指輪はあんたが変な男とくっつけようとするからその牽制でつけてるんだよ、まったく#それにしても右手の薬指で婚約って・・・。

セクハラなんて概念のない職場ですわ、いったいいつになったら女性が生きやすい世の中になるんでしょうねえ。

仕事に対する情熱

2005年12月22日
最近不測の仕事で忙しくしていたのだけど、向かいにいる私の後任は首は突っ込みたがるものの役には立たないので軽くシカトしていた。

そしてあるスジから入ってきた彼女がサイパンに行くから26日から3日間休みを取るといううわさ。チーフクラスで3日も休みを取る人はまわりにいないのでいい度胸しているなあと思いつつ、いつその話をオープンにするのかと思っていたら・・・何とメールで休みの前日に上司に報告をしていた。

特段差し支えなければ26日から3日間お休みをいただきたいと思いご報告いたします

ってな感じのメール。差し支えるかどうかって前日に言われたって何も言えないよねえ。何考えてるんだコイツ。しかも報告って・・・。

あまりにも驚いたので職場の仲良し何人かにメールを転送してみた。みんなおかしいという意見。そりゃそうだよな。

馬鹿な女は軽くシカトして今日も軽く午前様まで仕事。そしてグループリーダーは「いろいろあって忙しいと思うけど休みはとって」という一言。

休みをとっている間に誰かが私の仕事をカバーしてくれるなら休みだってとるさ。でも誰もしないんだったら結局自分にしわ寄せがくるだけじゃん。それなのにわざわざ休みなんか取るわけないだろうが。

上司としては休みも取らせないというのは自分の評価につながるからそう言っているんだろう。でももし本気でそう思うなら私の仕事をカバーしなさいよって思う。私は少なくても自分の下が休みを取る時は自分でカバーできるか考えてからOKを出している。そんなことも考えられないくせに休み取れなんて命令するなと腹立たしい。

今年度にこなさなくてはいけない仕事が3つ。本来であればエリートクラスがしゃしゃり出てでもやってくれる仕事なのだけど、うちの課のエリートくんはそういう意識がないし、私はこの先関わることがあり得ない仕事だから勉強にもなるし文句も言わずにやっている。でもこういう何気ない一言ってやる気をそぐよなあ。

やっぱり今のグループリーダーには”ついていきます!”という気持ちは生まれないなあ。

あいのり

2005年12月20日
おおかたのドラマはビデオに録ってまで見ているが、あいのりもビデオに録ってまで見ている私。やらせだといううわさもあるけどそれでも結構好き。

今回、今までで最長の長旅をしてきたヒデの恋の結末がわかるということだったのですごく楽しみにしていた。でも1人の女性をめぐる争いでヒデは結局ハッピーエンドになれなかった。

でも3年近くラブワゴンに乗っていたヒデの足跡を考えると本当に成長したなって思う。すごくいい男になった。そんなヒデを振るなんてって思うけど、でも人の好き嫌いはしょうがないよね。

人にはそれぞれ合う合わないというのがあって、どんなにいい人だというまわりの評価があっても所詮自分の感情次第なんだよね。

今回あやがヒデのことを選んでくれなかったのは正直ザンネンだけど、でもヒデはもっともっと自分に合った人に出会えると思うし、そうであってほしい。自分より若い人で一生懸命な人には本当に応援してあげたくなる。

自分を振ったことを後悔させるようないい男になってね。おねーさんは応援してますわ!

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