極端な話

2008年4月10日
今日は仕事で関係のある人に挨拶に行った。

今の補佐と補佐の前任と3人で行ったのだけど、1人目はほわわんとしたおばちゃんで、お茶やらお饅頭をご馳走になってほんわかしつつ。そして2人目は「男女平等に向けてこういうことをしてほしい、ああいうことをしてほしい」ととうとうとしゃべる人で。また男女平等とかいう人って結構激しい人が多いからその時点で軽くひいていた私。

そして帰りの電車でそんな話をしていたら「彼女は統合される前の本社の出世コースを歩む女性として採用された人ですごく苦労してきたのよ」という話を聞いて。

そっか、だからそんなに一生懸命なんだな。

でも過剰反応しているところは否めなくて。私はそんなに女だからと差別されたことはなかったので彼女の気持ちは理解できないところもあるのかもしれない。でも男だからというだけで目くじらをたてる時点であんたも男性に対して差別してるんじゃないのと思うところもあり。

いやあ、こういう微妙な仕事は前にも経験あるけど結構気をつかいますわ。

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