一応

今日は補佐がほとんど席にいなくて。

で、31日にランチ行きましょうとか言われて。31日は予定はいってないけど・・・といったら、もう1つのラインのチーフも一緒なんだけどねとか言ってきて。

それはそれでちょっといらっとしつつ、でも31日って挨拶まわりで忙しいんじゃないですか？と聞いたら何で？くらいな反応で。

えー

支社に出向するときって、本社の辞職を認めるという辞令を前日にもらって、その後、支社から採用しますよ〜という辞令をもらうというのが普通なのかなあとまわりを見ていて思っていた。

でも当の本人は楽観的で。

えー

その話を仲良しにしたらみんなありえないって言ってくれて。やっぱり私は間違ってないよなあとか思いながら、エリートコースなのになんでこんなこともわからないんだろうとかも思いつつ。内示をもらった後もまだ解禁じゃないからって誰にも挨拶にいかなかった補佐。そしてほかの人が挨拶まわりに行ってるみたいですよということを聞きつけた私が補佐に言ったらそこから動き出した補佐。もうありえないんですけど

そして今日は懇親会があるからとか言っていた補佐。私も早く帰ろうと思っていたら補佐が帰ってきちゃって。行きますかくらいな感じだったのを察して庶務係長がしきってくれてありがたいと思いつつ、何でこいつにつきあってるのかとも思い。

そして2次会行きたそうだった補佐を残して帰ってきた。

酔っ払いながら、補佐についてはかわいそうかとも思いながら、今までの仕打ちを思ったらそうでもなくて。補佐は何でもかんでも「一応」ってつかいたがりな人で。

一応ってすごい軽い

と思ってずっとむかついていて。そしてこの日に補佐が言った言葉は「長野に出張に行くけど1人で行くのいやなんですよ、本当はりんさんと一緒に行きたかったのに、まあ別に向かいのラインのチーフでもいいけど」

一応って感じだねえ。本当にこの人はありえない。