心配の仕方

2008年2月19日
今日は大きな仕事の一区切りの会議があって。

これって私がこのポストにきてからずっとがんばって調整していた仕事の1つで、結構苦労した仕事の1つ(っていうか今のポストについてから苦労しなかった仕事はなかったっけな)。

そんなセレモニー的な会議に3つ上の先輩(♂)も出ていて。その先輩は私が精神的におかしくなりそうな時にそれを阻止するきっかけになった言葉をくれた人で。もともと私もなついていたんだけど、それ以降はもう逆らえないなあと思っていた。そして会議の時も先輩の顔を見て迷わずに隣に座り込んで。

その先輩ももうすぐ支社に課長で出向で。

自分が先輩と思っていた人たちがそろそろ外に出る年になったのだなあと思うとともに、自分も年とったしなあと思ったりもして。本社に来てもう8年だしね。

そして夜になって先輩が寄ってきて。何だろうと思ったら「ご飯食べに行こうか」という。

ご飯って結局飲みというのはわかっていたけど、この先輩には逆らえないからほいほい行ったら同期の子も誘われていて。

何の飲み会かと思ったらどうやら私を励ます会だったらしくて。おかんが亡くなってからのことをずっと心配してくれていた先輩。こうやって気にしてくれるって本当にありがたい。たとえ自分が飲みたかったからつきあわせたにしても先輩のことは信頼してます。ずっとついていきます。

そんな風に(ついていくって)思った人って初めてだなあ。

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