子育てと仕事の両立

2006年2月24日
前にも子育てと仕事の両立の話については日記に書いたことがあるが、私の後任と同じくらいお馬鹿な人がいたので書いちゃおうかと。

彼女は32才。何度か流産を経験し、ついこの間も流産してしまったらしい。そして今度が最後のチャンスだったらしいのだけど、何とか妊娠が確認できたらしい。そして具合が悪いとか何とか言っては医務室に行ったり休んだり。そしてその上司(♀33才)はおもしろくなくいろいろと愚痴のメールが私のところにくる。

何かねえ、少子化な時に子どもを産まないその上司も私も少子化の歯止めに協力的じゃなくてごめんねなんだけど、でも妊娠したからってどうして当然の権利のように「私のこと最優先にしてよね」って主張ができるのかはどうしても理解しがたく。

そこで「ご迷惑をかけますがよろしく」って一言が言えたらどんなにスムーズに仕事がまわることでしょう。

私の後任は馬鹿だから、その妊娠した彼女の上司に「妊娠するとどうでこうで、私のときはどうでこうで」とメールを送っていた。あんたの妊娠の経験談なんて誰も聞きたくないんだよ#

子どもを産む女性がそれだけで不当に扱われるのはよくない。でも子どもを産む人が当然の権利としてまわりに迷惑をかけまくるのはおかしいと私は思う。

子育てのためにまわりがフォローする体制をとるようにするには、子育てをする人がまわりに支えられているという意識をもつ必要があると思う。

少し政策の進め方が偏りすぎてやしませんか、少子化対策をしている政府の方々。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索