初体験

2006年1月14日
タイトルだけ見るとちょっと色っぽい話かと思いきやそういう訳ではなくて。

今日は職場の先輩(♀)と久しぶりの飲み会。飲み会の前に足ツボマッサージに行こうと言われ初めて行ってみることに。

足ツボってどうしても叫び声があがるほど痛いというイメージがあったけど、痛くやっても柔らかくやっても効果は変わらないとかで、調整をしてくれた。足と手の両方やってもらったけど、足は寝る余裕はなかったけど、手は寝てしまうかと思うくらい気持ちよかった。いいねえ。足ツボ。

もうここ1年近く休肝日もなく飲み続けているから肝臓がやばいかと思ってドキドキしていたら、肝臓は割と元気そうとのこと。それよりも腎臓とのど(気管支)と関節があまりよくなさげ。腎臓は毎回健康診断でひっかかるくらいだからやっぱり・・・って感じではあったけど・・・。

でも女の人は身体が冷えがちだし、疲れるとすぐに影響が出てくる臓器だからと言われて少し安心。でも年度内は倒れている余裕がないので、しばらく通おうかな。

身体が少し元気になったところで韓国料理屋へ。前に食べてはまった腸詰めを食べる。うま〜〜〜!!!こりゃあ酒も進むってもんで。

その間、私は後任やらグループリーダーやらの愚痴ばかり言っていた。1回彼女にはその愚痴に対するイヤなコメントをもらった記憶があるのでもう愚痴は言うまいと思ったのに、やっぱり酒が入ると言っちゃうなあ。

でも今日は彼女から厳しいコメントはなかった。後任の実態がだいぶわかってきたからかなと思いつつ・・・。

そしてあらかたできあがってきたところでカラオケ。そして前の彼とよく行っていたバーへ。そのバーは仲良しのバーテンダーさんがいたから通っていたのもあったけど、そのバーテンダーさんが辞めてしまったと聞いていたのでしばらく行く気がしなかった。でもその後どうなったのかも気になったので行ってみることに。

前とちっとも変わらないバー。少し客が減ったような?そこのオーナーはまだ私のことを覚えていてくれて、ちょっと話をしていたら仲の良かったバーテンダーさんが外国に行っていることや、前の彼が仕事を辞めてからイタリアンレストランでシェフ見習いをしているとかそんな話をしてくれた。

どっちもびっくりしたけど、お堅い仕事を辞めてイタリアンで修行中って正直びっくりした。お父さんが具合悪いから家業を継ぐために辞めるって言っていたけどやっぱりうそだったんだなあ。とってもわかりやすい展開でコメントもしづらいけど、前の仕事を辞める時に後始末をきっちりすることもなく、「立つ鳥後を濁しっぱなし」だった彼にはやっぱり同情の気もなく。

別れてもう1年半以上かな。もうそんなに経ったんだ。そして彼が仕事を辞めてから半年以上。一度は人生を一緒に過ごしたいとまで思った最愛の人だったから、こういう結果になったのは本当に何でだろうって思わなくもない。でも別れた後、未練がましく私に寄ってきた彼の手を取らなかったのは私の意思。

彼が自分の店を持つまでになるほどの人とは思わないけど、でもまあせいぜい頑張れよって思う。

私は私の力で自分の居場所をきっちり作っていく。仕事と酒のおやじな生活でどうなのって思うときもあるけど、でもそんな私が嫌いじゃない。何事にも妥協はしない。

何となく月日の経つ早さを実感した33才の冬。

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