久々の朝帰り

昨日は課の歓送迎会だったけど、幹事だったからあまり飲まずにおさえていた。そしてとっとと帰ろうと思っていたら捕まって2次会のカラオケへ。最近思うのだけど、飲んだ後のカラオケがつまらない。やっぱり自分の気のおけない人とじゃないと歌いたくないという気分。この日のメンツでは歌う気がしなかった。そして醒めた私は職場で仕事をしていた1つ上のおやじを呼び出して3次会へ。何をしゃべったかはあまり覚えていないけど愚痴につきあわせて2時過ぎまで。そしておやじは帰ったものの私は気持ち悪くてタクシーに乗れず。職場に戻って少し休もうと思っていたら朝の5時まで寝てしまった。

職場の若手に声をかけてもらわなかったらずっと寝ていたなあ。っていうかそんな時間まで仕事をしていた若手のそばでずっと寝ていてごめんよ・・・

5時に起きてタクシーで帰る。やっぱりまだちょっと気持ち悪い。何とか乗り切って家へ帰ったら父はもう起きていた・・・。少し部屋でぐったりしてからお風呂に入ってあと1時間寝ようと思っていたら・・・

気が付いたら10時半！

ひえー遅刻遅刻。それから支度して職場についたのが11時半。まわりに飲み過ぎを冷やかされながらも仕事をしていたけど、下を向くと気持ち悪い。こりゃかなりの重傷。相づちをうっただけでもくらくらするし、仕事にならない。これは休めばよかったと思いつつ、何とかかんとか夕方くらいにようやく酒が抜けてきた。しかしつらい1日だった。

でも何でこんなに酔っぱらったのか？

反省をしながら考えるに、おそらく女の子の日だったのが敗因。そんな時に深酒するから酔いもまわったのだろう。そして1時間だけ寝るときはきちんと布団に寝てはいけないという鉄則を忘れていたから寝坊も。

しかしもう若くないんだなあと寂しく思った1日だった。