査定

今日、家に帰ったら何やら置き手紙。
んん？とか思いながら見てみたら母からの陳情書。要すれば、父からもらっている生活費では足りないから私からも生活費をほしいという感じ。

はあ？

自分の親ながら、自分の親だからこそ？腹が立ってきた。

私は確かにパラサイト中。でもこのマンションを買う時に父が現金で払った残りの1000万の借金をして20年ローンをかかえている身。借金額はあと700万強。そしてパラサイト中とはいえ、平日は家で食事をせず、歯ブラシだの歯磨き粉だのといった生活用品は自分で買っている。そして最近は母の美容院代も出している。

これ以上どこから生活費を出せと？

そりゃー月に100万ももらっていれば私だって10万でも20万でも親に生活費払ってあげられる。でも現実はしがないサラリーマンですよ。あればあるほど使ってしまう母。お嬢だったっていう訳でもなかろうに。そしてそれを容認してきた父。でも足りないからもっと寄こせと言われても無い袖はふれませんよ・・・。

そして母が一生懸命書いてきた陳情書は赤ペン先生よりも懇切丁寧なコメントで真っ赤になったのでした。

一人っ子の私としては長男な気分で同居を始めたのになんだかがっくし。しばらく母とは話もしたくないかも。