愛のない男と女
2004年12月21日今日は前彼となんとなく食事に行くことになった。
前の日に肉の話をしていたら肉が食べたくなったらしい。2人でよく行ったトラジに行って焼き肉をしこたま食べる。彼はその時点でビールやらサワーやら飲んでいた。そしてよく行っていたバーでさらに美味しいお酒を飲む。
店を出た時には彼は既に酔っぱらい。ふらふらしながら散歩しようと言う。酔い覚ましにと思って歩いていたら彼が手をつなごうとするので必死で振り払う。そしてついには彼に抱きしめられ身動きがとれない状況に。
うわー、どうしよう、どうやって逃げようかと思いながら何とか彼を傷つけないようにいろいろ言っていたけど納得してくれない。しまいにはいい加減疲れてきて「もう恋愛感情はない」ってずばり言ってしまった。病気の人間相手にそんなこと言っちゃって大丈夫だったんだろうか・・・。
でも彼の腕の中で「もう傷つけないから。もう悲しませないから。ずっと好きだったんだ」と言われたけど私はぐらつかなかった。
やっぱり私の気持ちはもう固まったんだな。
前の日に肉の話をしていたら肉が食べたくなったらしい。2人でよく行ったトラジに行って焼き肉をしこたま食べる。彼はその時点でビールやらサワーやら飲んでいた。そしてよく行っていたバーでさらに美味しいお酒を飲む。
店を出た時には彼は既に酔っぱらい。ふらふらしながら散歩しようと言う。酔い覚ましにと思って歩いていたら彼が手をつなごうとするので必死で振り払う。そしてついには彼に抱きしめられ身動きがとれない状況に。
うわー、どうしよう、どうやって逃げようかと思いながら何とか彼を傷つけないようにいろいろ言っていたけど納得してくれない。しまいにはいい加減疲れてきて「もう恋愛感情はない」ってずばり言ってしまった。病気の人間相手にそんなこと言っちゃって大丈夫だったんだろうか・・・。
でも彼の腕の中で「もう傷つけないから。もう悲しませないから。ずっと好きだったんだ」と言われたけど私はぐらつかなかった。
やっぱり私の気持ちはもう固まったんだな。
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