ときめき?

2004年11月25日
出張に行ってきました。

前にも日記に書いた3つ上のランクの上司と一緒だったのだけど、いつもは私の部下も入れて3人で行くところを今回は2人で行ってきました。

この上司はぱっと見は普通のおっさん。幹部というオーラを感じさせない人で、出張先でトイレに行った後見つけられない時もあった(普通のおっさんに紛れすぎ!)。異動してくる前の前評判があまりよろしくなく、私もそれなりに構えていたけど今はすごく尊敬している。彼は確かに幹部にしては1つのことにこだわりすぎなところもある。でもどんなにつまらない仕事でもきちんと見てくれて、それでいて肩書きにとらわれることなく接してくれる人だ。

最初は課長にも補佐にも仕事を見てもらえなかったところで、本来ならばそんな細かいところまで見なくてもいいような幹部の彼が一生懸命見てくれたのが嬉しかった。でも最近ちょっと違う感情も出てきたような気がする。

ふたまわり近く年が違う上司。でも一緒に出張できたのが本音では嬉しかった。これって何か敬愛とは違う感情?

いかんいかん。自分の感情を読み誤りそうになる。

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