最後のメール?
2004年11月4日前彼に返事を書いた。
最後のメールをありがとうございました。
あなたのメールを見たのがこの時間ですので、4日の昼のメールがすっとこどっこいな内容だったことはお許しください。
ぽんと置いてそれで終わりかい#と思ったもので。
でもこのメールを見た後でも膝掛けの件は気分的には変わりませんけどね。
でもつらかろうにいろいろ書いてくれてありがとう。
私はあなたと別れてから1ヶ月くらいしてあなたとよく一緒に行っていたバーに行った際にあなたのことをいろいろ聞いてすごく腹がたってました。
私と別れてからも頻繁にそのバーに行って飲んだくれ、2人で行ったオイスターバーにバーテンと一緒に行くと言っていたことを聞いて、ああ私と別れても楽しくやってるんだと思っていました。
でもその反面、あなたのオアシスがそのバーしかないということもわかってました。
だから久々に美味しいお酒を飲みたいと思ってももうそのバーに行くことはできなくなりました。
バーテンさんは鉢合わせしてもうまくやるから来てくださいって言ってくれたけどあの店はあなたのお店だった。だからもう2度と行くことはないでしょう。
まあ、それはそれとして。
今回、変な時期に帰ってきたのは、前の職場がイヤで力のある上司に泣きついたんだと思ってました。
言葉が悪くてごめんなさい。
鬱病というのは知りませんでした。
あなたが帰ってくるというのを聞いたのもイベントで出張に出かける直前でしたから帰ってくるのがイヤだなという気分だったのは覚えています。
鬱病多いね。職場の友達の旦那さんも鬱病が発覚してどうしようもなくて実家の方に帰るんだって。彼女も一緒に転出してもらえるように取りはからってもらったんだけど、やっぱり行きたくないって今さら言ってる。
彼女の旦那さんの鬱病の原因は知らないけど、あなたの鬱病の原因の
4分の1は私だね。
離婚のことも背中を押したけど、病気になる背中を押したのも私だね。
ごめんなさい。あなたのことをいやしてあげられる存在だったらあなたもそんな病気にならなかったのにね。
でも私が推測する原因の4分の3がなくなったんだから病気は快方に向かうと思います(奥さん、私、仕事のストレス)。
私も話したかもしれないけど前の職場にいた頃は気が狂うかと思うくらいつらかった。でも今の職場にきていろいろな仲間に出会えた。
私の性格上たくさんではないけど、少数でも私を理解してくれる人がいたのはすごく私にとって励みになりました。
だからあなたもこれからは快方に向かうでしょう。向かうはずです。
あなたは私と違って心配してくれる人がたくさんいるんです。大丈夫。
最初、あなたの帰ってきた職場・・・うわーと思ってました。
しかも初めて持つ部下が変な奴でしょう。異動する前とどっちが大変なんだかなあと思ってました。でもリハビリにはよかったのかもしれないね。
あなたの仕事の内容は知りませんが、前任でもつとまっていたんだから
余裕でしょう。
私があなたの前をちょろちょろするのは許してくださいね。あなたの前に座っている人としばらくおつきあいしなくちゃならなくなったので(来年のイベント向け)。
お子さんのことは何とも言えません。いまだに私は彼女のことを思いながら毎朝お線香をたててます。
でもうちの母も言っていたけど、何度も手術を繰り返して痛い思いをするよりも丈夫な身体に生まれ変わって生きる方が彼女も幸せなんでないのかしら。
他人の私たちが思うことだからそう思うのかもしれないけど、でも生きながらえて幸せだったかなんて誰にもわからないよ。
それよりも彼女が早く生まれ変わって丈夫に幸せに生きていることを願う方がいいのではないかと思います。
他人が何か言ってるよって思ってくれてもかまいません。
でも私はそう思いながら毎日お線香しています。彼女を忘れない人がいれば彼女だって不幸でないはずです。私はそう信じます。
病気をもった子を持つ親がそれでも一度でも「この子がいなければ」って思ったことがないなんて言わせない。
あなたは悪い親ではなかった。それは胸をはっていいと思う。
そして私の例の日記を見たのかな。
> だいぶ前から君に気づかれていた 優しさでは決してない 弱くて 卑怯な自分を…
人間みんな卑怯だよ。私だって卑怯だよ。そんな聖者はいません。
ある意味、私のように臆することもなく表に出せればあなたも楽なんでしょうね。
ただ終止符をうつならはっきり「さよなら」と言えよって思っただけ。
でも私も前々彼に別れを告げる時には電話という卑怯な手を使ったし。
そんなもんだって。人間誰しも。
あなたのことを思いだしても泣かなくなった私が久々にあなたのメールを見て泣きました。
あなたが早く幸せになれるよう祈ってます。
私はまた戦闘準備に入りました。
なんだかんだいっても常に臨戦態勢がいいのかも。
あなたとはまだしばらく普通に話はできないと思うけど、いつかずっと先の将来にこんなこともあったねって笑って話せるようになったらいいね。
風邪が流行っている昨今、身体の弱いあなた、風邪などひかれませんように。
メールの返事が長くなってごめんなさいね。
*****************************
と書いた。
でもこんなメール送らなきゃよかったかな・・・。
最後のメールをありがとうございました。
あなたのメールを見たのがこの時間ですので、4日の昼のメールがすっとこどっこいな内容だったことはお許しください。
ぽんと置いてそれで終わりかい#と思ったもので。
でもこのメールを見た後でも膝掛けの件は気分的には変わりませんけどね。
でもつらかろうにいろいろ書いてくれてありがとう。
私はあなたと別れてから1ヶ月くらいしてあなたとよく一緒に行っていたバーに行った際にあなたのことをいろいろ聞いてすごく腹がたってました。
私と別れてからも頻繁にそのバーに行って飲んだくれ、2人で行ったオイスターバーにバーテンと一緒に行くと言っていたことを聞いて、ああ私と別れても楽しくやってるんだと思っていました。
でもその反面、あなたのオアシスがそのバーしかないということもわかってました。
だから久々に美味しいお酒を飲みたいと思ってももうそのバーに行くことはできなくなりました。
バーテンさんは鉢合わせしてもうまくやるから来てくださいって言ってくれたけどあの店はあなたのお店だった。だからもう2度と行くことはないでしょう。
まあ、それはそれとして。
今回、変な時期に帰ってきたのは、前の職場がイヤで力のある上司に泣きついたんだと思ってました。
言葉が悪くてごめんなさい。
鬱病というのは知りませんでした。
あなたが帰ってくるというのを聞いたのもイベントで出張に出かける直前でしたから帰ってくるのがイヤだなという気分だったのは覚えています。
鬱病多いね。職場の友達の旦那さんも鬱病が発覚してどうしようもなくて実家の方に帰るんだって。彼女も一緒に転出してもらえるように取りはからってもらったんだけど、やっぱり行きたくないって今さら言ってる。
彼女の旦那さんの鬱病の原因は知らないけど、あなたの鬱病の原因の
4分の1は私だね。
離婚のことも背中を押したけど、病気になる背中を押したのも私だね。
ごめんなさい。あなたのことをいやしてあげられる存在だったらあなたもそんな病気にならなかったのにね。
でも私が推測する原因の4分の3がなくなったんだから病気は快方に向かうと思います(奥さん、私、仕事のストレス)。
私も話したかもしれないけど前の職場にいた頃は気が狂うかと思うくらいつらかった。でも今の職場にきていろいろな仲間に出会えた。
私の性格上たくさんではないけど、少数でも私を理解してくれる人がいたのはすごく私にとって励みになりました。
だからあなたもこれからは快方に向かうでしょう。向かうはずです。
あなたは私と違って心配してくれる人がたくさんいるんです。大丈夫。
最初、あなたの帰ってきた職場・・・うわーと思ってました。
しかも初めて持つ部下が変な奴でしょう。異動する前とどっちが大変なんだかなあと思ってました。でもリハビリにはよかったのかもしれないね。
あなたの仕事の内容は知りませんが、前任でもつとまっていたんだから
余裕でしょう。
私があなたの前をちょろちょろするのは許してくださいね。あなたの前に座っている人としばらくおつきあいしなくちゃならなくなったので(来年のイベント向け)。
お子さんのことは何とも言えません。いまだに私は彼女のことを思いながら毎朝お線香をたててます。
でもうちの母も言っていたけど、何度も手術を繰り返して痛い思いをするよりも丈夫な身体に生まれ変わって生きる方が彼女も幸せなんでないのかしら。
他人の私たちが思うことだからそう思うのかもしれないけど、でも生きながらえて幸せだったかなんて誰にもわからないよ。
それよりも彼女が早く生まれ変わって丈夫に幸せに生きていることを願う方がいいのではないかと思います。
他人が何か言ってるよって思ってくれてもかまいません。
でも私はそう思いながら毎日お線香しています。彼女を忘れない人がいれば彼女だって不幸でないはずです。私はそう信じます。
病気をもった子を持つ親がそれでも一度でも「この子がいなければ」って思ったことがないなんて言わせない。
あなたは悪い親ではなかった。それは胸をはっていいと思う。
そして私の例の日記を見たのかな。
> だいぶ前から君に気づかれていた 優しさでは決してない 弱くて 卑怯な自分を…
人間みんな卑怯だよ。私だって卑怯だよ。そんな聖者はいません。
ある意味、私のように臆することもなく表に出せればあなたも楽なんでしょうね。
ただ終止符をうつならはっきり「さよなら」と言えよって思っただけ。
でも私も前々彼に別れを告げる時には電話という卑怯な手を使ったし。
そんなもんだって。人間誰しも。
あなたのことを思いだしても泣かなくなった私が久々にあなたのメールを見て泣きました。
あなたが早く幸せになれるよう祈ってます。
私はまた戦闘準備に入りました。
なんだかんだいっても常に臨戦態勢がいいのかも。
あなたとはまだしばらく普通に話はできないと思うけど、いつかずっと先の将来にこんなこともあったねって笑って話せるようになったらいいね。
風邪が流行っている昨今、身体の弱いあなた、風邪などひかれませんように。
メールの返事が長くなってごめんなさいね。
*****************************
と書いた。
でもこんなメール送らなきゃよかったかな・・・。
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